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November 8, 2019

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⑫役立つ喜び

December 18, 2017

 今回の『ニューモラル』は「役立つ喜び」(No.511、平成24年3月号=「私が私を悩ませる」)。希望する職種ではない企業に就職した主人公が、その仕事に対して、どうしたらやりがいを感じることができるようになるかというお話です。野々村守春・モラロジー研究所出版部長は、「自分のやりたいこと、好きなことを大切にするのは重要だが、それに囚われると、“自分だけが”という世界に陥ってしまい、周囲が見えなくなる。また、やりたいこと以外は価値のないことと思って否定的にとらえると、周囲との調和を乱し、結局は自分を苦しめることになりかねない。どんな状況でも、今ここで、自分に与えられた役割・立場・環境の中で、自分のできること、やるべきことは何かを前向きに考えて、やり続けることで新たな発見や喜びが得られるのです」と説きました。


 インタビュー「この人のちょっといい話」のゲストは、先週に続いて、横浜にある美しの森の幼稚園園長・大久保静子さん。開園当初(昭和53年)は石垣の正門こそあったものの、周りを取り囲むフェンスはなかったそう。そのため、そのまま隣接する公園まで遊びに行き、(誤って?)自分の家に帰ってしまう子供もいたとか。親に連れ戻され、その頭をペコリと下げさせられるといった光景も見られたそうです。今は周囲に住宅が立ち並び、フェンスが設けられ、防犯の視点からビデオカメラも設置されましたが、園内の豊かな環境は変わらずそのまま。視察に訪れた人からは、「子供たちが人懐こいですね。目をキラキラさせて遊んでいて、こちらまで嬉しくなります」「ケンカが少ないですね」と言われることも。「子供たちと過ごす時間は私にとって宝物のような時間。いろいろなことを教えてくれて、お師匠さんのように感じることもあります。先生たちが穏やかに子供に関わってくれていることも嬉しいですね」と大久保さん。「幼児期に身につけた道徳性こそ、その後の一生を支えるような大きな力=生きる力になる」との考えのもと、園の運営にあたられているとお話になりました。
(画像:大久保静子さん〈左〉とパーソナリティの椎名倫子さん)

 

 

 

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