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November 8, 2019

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⑥消えた自転車

November 6, 2017

 今回の『ニューモラル』は「消えた自転車」(No.470、平成20年10月号=「心の中にひそむ「我」」)。いつもと違う駐輪場に置いたことで、自転車を盗まれたと勘違いし、他人のせいにしてしまう主人公。野々村守春・モラロジー研究所出版部長は「人は誰しも、周りのせいにしながら自分は正しいと思ってしまいがち。これはある程度は自分を守るために仕方がないのかもしれないが、度を越すと、憤慨したり、人を非難したりして、人間関係を損ないかねない。自分にそういう心のクセがあることに気づきたい」「穏やかな口調で接していれば相手からもそうした穏やかな心が引き出せる。言葉にはそういうエネルギーがある。それを上手に使い続けていくと、心に新たな“よいクセ”がついてくる」と解説しました。

 

 インタビューコーナー「この人のちょっといい話」のゲストは、先週に引き続き、東京都中野区にある辻洋装店社長の辻 庸介さん。お母様の後を継がれて同社に入社したものの、昔からいた職員が次々と退職。新しく雇っても辞めていくことの繰り返し。そんなときにある人から「道徳の話でも聞いてみないか」と誘われたのだそう。「当時は自己中心的な心で経営をしていた。儲けたい、楽をしたいと思っていたが、道徳の話を聞いてみたら、まったく逆のことが大切だとわかった。しかし、すぐには実行できなかった」と言います。何年も時間をかけて心がけていくうちに、「洋服はお客様のためにある。その人のためによい服を作ろうと思ったら、自分たちがきちんとしなければいけない。そう気づくことで、ようやく自分も社員も道徳的に成長できるようになっていき、よい服も作れるようになっていった」と振り返ります。辻洋装店は今年70周年。会社の永続には「人材育成」が必須であり、「人を育てるためには自分自身が育っていかないとできない」と述べられました。

(画像:辻 庸介さんとパーソナリティの椎名倫子さん)

 

 

 

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