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November 29, 2018

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 道で人に会えば、「お元気ですか」の問いに「おかげさまで、元気に……」と応えたり、手紙にも、「おかげさまでつつがなく……」と記したり、お店の人も挨拶代わりに「おかげさまで」と話したりするなど、「おかげさま」は、日常で頻繁に使われる言葉です。

 電車に乗れば、電車を造った人、線路を敷いた人、電気ができるまでの過程に携わった人、駅員さん、挙げればきりがないほど多くの人、先人の「お蔭さま」に気づくことができます。今日、おいしくご飯を食べることができたのは、お米農家、農機具や肥料メーカー、お米の販売店、ガス・電気会社……、それに、おいしく炊い...

November 20, 2018

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 古来より日本では、その地域を治める神様を氏神様として奉り、その地域社会・コミュニティの中心としてきた歴史があります。元旦の初詣をはじめ、子供を授かれば安産祈願、生まれれば初宮詣や七五三など、神社に詣でる機会が数多くあります。

 健康、長命、開運などの祈願……私たちの心のどこかに、目に見えない神様や自然の力に対する「畏敬〈いけい〉」の念があるのではないでしょうか。

 子供の頃、「大切なものは目に見えない」とよく父に言われました。神様を見ることはできませんし、祈りや想いなど物理的に形がないものはたくさんあります。その日に口にしたものを作っ...

November 9, 2018

 私たちが、先人先輩から受け継ぎ、大切にしてきたものの中に「和の心」があります。

 これを説いた言葉の一つに、聖徳太子の「和を以て貴しと為す」(互いに和を大切にして、人と争わないようにしなさい)があります。これは「十七条の憲法」の第一条に述べられています。

 太子が生まれた時代、豪族たちはさまざまな利害のもとに争い、混迷を深めていました。太子は争いを収めて、天皇を中心とした秩序ある国をつくりたいと願いました。そのために「冠位十二階」を定めて有能な人材を役人に登用したり、「十七条の憲法」で豪族や役人の心がまえを説いたりしました。そして、そ...

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