このWebサイト上の文書、映像、写真などの著作物の全部または一部をモラロジー研究所の了解なく複製、転用することを禁じます。
〒277-8654 千葉県柏市光ヶ丘2-1-1 TEL:04-7173-3111(代) FAX:04-7173-3113

公益財団法人 モラロジー研究所

  • b-facebook
  • Twitter Round
  • Instagram Black Round

November 30, 2017

 親の共働きや子供の塾通いなど、家族のライフスタイルの多様化が進んだ結果、家庭で親子の共有する時間が減り、互いに接する機会も減ってきています。このような中、心にゆとりがもてないと、子供からのメッセージに気づかなかったり、子供自身が意見を語ろうとしても、親自身が忙しさに追われ、つい自分の都合を優先してしまうことがあるかもしれません。

 ある小学校三年生の男の子が次のような作文を書きました。

「ものすごく寒い日、ぼく学校の帰り道でむらさき色の花を見つけた。あっ、もう、すみれの花が咲いている。ぼく、うれしくなった。そのすみれの花をとって走って...

November 27, 2017

 今回の『ニューモラル』は「すれ違いの「思いやり」」(No.512、平成24年4月号=「相手を思いやる「想像力」」)。よかれと思ってやったことが、本当に相手が求めていることと違う行動であるがためにがっかりされてしまったときに、どう考えたらよいか、というお話です。野々村守春・モラロジー研究所出版部長は「(妻のお願いに対して主人公が)思いやりや善意でやったことはよいことではあるが、相手にその思いが届かなかったのはどうしてかを考えたい。思いやりの目的とは、人に「喜んでもらうこと」「安心してもらうこと」「嫌な思いをさせないこと」。その目的を...

November 20, 2017

 幼児期における親子の心と心のつながりは、幼い子供の心の成長に大きな影響を与えます。

 ――わが子が笑う、親も一緒になって笑う。子供が泣く、親はおだやかに向き合ってその子の悲しみの心を感じ合う――親子の心が響き合う姿は大変に美しいものです。そして、子供が親の愛情を感じるとき、その心は安定し、親への信頼感が芽生えていきます。

 ところが、日常のあわただしさに追われていると、親はしばしば子供の心を受け流してしまうことがあります。

 以前、こんなエピソードを聞きました。

 母親が台所で食事の用意をしていると、幼稚園に通う女の子がやってきました。

...

November 20, 2017

 今回の『ニューモラル』は「心の和音を響かせる」(No.498、平成23年2月号)。スーパーの店長としてバリバリ働く主人公が、その熱心さゆえに、部下の働きぶりを物足りなく感じ、悪い感情を抱くに至るというお話です。野々村守春・モラロジー研究所出版部長は「熱心に働くことはよいことだが、ときに『自分だけが頑張っている』という高慢心が生じやすい。それが過ぎると周囲にも同じような熱心さを求め、そうでない人を排除してしまうことがある」と心の中に潜む“熱心の弊”を紹介。そうならないための考え方として、「仕事は自分一人ではできない。周囲と調和してこ...

November 13, 2017

 主人公が、地域のゴミ集積地を巡って皆の意見が対立する中で、その解決にいたる過程で気づきを得ていく物語です。野々村守春・モラロジー研究所出版部長は「人という文字は人と人とが支え合ってできている。地域社会も同じく支え合って成り立っている。その善意に気づきたい」「人の心には善と悪の両面があり、たいていぎりぎりのところで迷っている。“地域のために”という気持ちで一歩踏み出す勇気を持って、住みよい社会をつくっていきたい」と解説しました。


 インタビュー「この人のちょっといい話」のゲストは、カウンセラーとして活躍される静岡の鈴木晴美さん。テー...

Please reload

このブログは公益財団法人モラロジー研究所が長年の研究・教育の成果を多くの方々にフィードバックするために運営するものです。少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。

​このブログについて
最新の記事

November 28, 2019

November 8, 2019

October 19, 2019

Please reload

過去の記事
Please reload